こんにちは。Rickyです。
皆さん無事で自粛生活をお過ごしですか?
SPIRALL GATE も現在は表立った活動を控えていますが、解き放たれるその日に、これまでよりスケールアップできるよう水面下でモゾモゾしています。
5月29日のライブ、まだまだ先だと思っていたけど、あと1か月になってしまったなぁ。
どうなるかなぁぁ。
さて。自粛生活を楽しむコンテンツとして私の周りで広がっている「好きなボーカリスト4名挙げるバトン」が回ってきました。
いつもならバトン類は受け取らないけれど、今回は「皆で協力して楽しもう」という意味が含まれているのでやってみることにしました。
私の場合、自分が歌をうたっていることもあり、純粋に聴くのが好きなボーカリストと、「こんな風に歌いたい」という思いも含めて聴いているボーカリストが異なります。
今回は『こんな風に歌いたいなぁと思うボーカリスト2020』でいこうと思います。
■浜田麻里さん
言わずと知れたメタルクイーン。
年齢を重ね今なお進化し続ける化け物(誉め言葉です)。
彼女が現役で進化し続けているから、私も年齢を気にすることなく頑張れます。
いま歌えるようになりたい曲は ♪ALL ALONE かな。
■上白石萌音さん
表現力をあげたいので、最近は俳優さんの歌をよく聴いています。
彼女はボーカリストというよりシンガー、歌手という言葉のほうがしっくりくるかな。
その表現力の豊かさに惹かれています。
とくに息の使い方は学ぶべき点が多く、彼女のオリジナル曲を歌ってマネしてみたりするのですが、なにぶん若い子の歌なのでなんとも甘酸っぱく、気恥ずかしい……
■久保田陽子さん
メタル・ロックボーカリストとして、歌もビジュアルも生き方も私の憧れを体現していらっしゃる方。
浜田麻里さんと同じく、80年代から今日まで現在進行形で進化し続けていらっしゃる姿は尊敬しかない。
近づこうと思っても、進化しているわけだからいっこうに近づけない。
でも。追いかけるのは自由なのでこれからも追いかけます。
■ANZAさん(HEADPHONES PRESIDENT)
本格的にメタルバンドを始めた10年前、当時いちばん衝撃を受けた女性ボーカルであり、今も影響を受け続けています。
既存の女性メタルボーカリストの枠からはみ出た異次元の歌とパフォーマンスと世界観、はじめてライブを観た日のことは今も鮮明に覚えています。
ANZAさんも舞台女優なので、その圧倒的な表現力にいつも見惚れてしまいます。
…という4名が、いまよく歌声を聴いているボーカリストです。
海外アーティストや男性でも好きなボーカリストは沢山いますが、もっともリアルに参考にしたり学んだりしている方を選びました。
って。これ需要あるんか?